以下、音楽オタク向けです。笑
先日、霞ヶ関からの帰りに秋葉のパーツ屋に寄ってきました。というのも大事な大事なLXP-1が死んだからです。
LXP-1にはよくあるお話で、フォンジャックのコネクターの部分がプラスチックで割れやすいので経年劣化でだめになるのです。
これがLXP-1のむき出し。
でね、ここがこう割れるワケなんです。。。
ひどいでしょ。。。
ひどいでしょ。。。
先日、ノイズが出たため使用を控えたわけですが、案の定我が家にもこのトラブルがでておりました。最初は小さなヒビでしたが、チェックしている間にあれよあれよとバラバラに割れてしまいました。(^^;
これが購入してきたコネクタです。。。
じつは、LXP-1に使われているコネクタは薄型のかなり変わった仕様のもの。こんなもんがすぐに見つかるもんか?と思っていたのですが、あっさり同型を見つけられました。笑
といっても、正確にはジャックインを検出する接点がないタイプですが、まだ生きているオリジナルのジャック(2個のみ)をうまく流用すれば問題がないと判断。バラバラになった3個を新品に入れ替えることにしました。
ハンダはこれ。
まず、基板から全てのジャックを外します。。。
キレイサッパリ☆(^^
で、装着!
再使用のジャックイン接点付きのコネクターはin,outのL側に設置。
無事に完了!
ノイズも全くなくなりましたとサ☆
ノイズも全くなくなりましたとサ☆